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スチールハウスって知っていますか?


アイクラーホームズバタフライルーフハウスは日本でもちらほらと見かけるようになってきましたが、数あるミッドセンチュリーの名建築のひとつ、スチールハウスはご存知でしょうか。

ブログタイトルにもあるウェクスラーとはミッドセンチュリーに活躍した建築家、ドナルド・ウェクスラーのこと。彼が設計した建築の中でも歴史的建造物に指定され有名なのが、スチールハウスです。

このスチールハウスのうちの一棟が5年程前にバケーションハウスとしてレンタルに出されていて、私達も実際に宿泊してその意匠や空気を体感してきました。

その時の体験ブログはこちら↓
ヴィンテージ家具屋のミッドセンチュリーハウス再現ブログ: (27)アメリカミッドセンチュリーハウス ウェクスラーinパームスプリングス (midcentury--house.blogspot.com)


スチールハウスは屋根の形状が何パターンかあり、よく取り上げられるのはギザギザ屋根タイプ。
私達が宿泊したのはフラットな屋根のタイプで、一見するととてもシンプルで簡潔、ギザギザルーフタイプやバタフライルーフハウスのような強烈さも、アイクラーホームのアトリウムのような目新しさもないように見えますが、、、、

宿泊したスチールハウス


ギザギザルーフタイプ


その実、屋根の形状はオプションのようなもので、その計算されたシンプルさにこそスチールハウスの魅力が詰まっていたのでした。

水回りや配管、廊下を中心にまとめることで、各部屋が外に面して明るいだけでなく、廊下から部屋に入ったときのドラマティックなほどの視界の広がりは感嘆の声がでるほど。
キッチンを中心に個室やダイニングなどのプライベートエリアとリビングの明確なゾーニング。
装飾のない空間だからこそハッキリと感じるメリハリの効いた間取りはとても心地よく、この空間だからこそ得られる開放感がありました。

シンプルさには他にも理由が↓


今回のお家はそんなドナルド・ウェクスラーが設計したスチールハウスをオマージュした平屋。
オリジナルは名前の通り鉄骨造のオール・スチールですが、今回のお家もパートナー工務店が得意とする日本の在来工法。鉄骨造ならではの薄さや開放感を木造でいかに実現するか。難易度の高いお家です。

が、そこはミッドセンチュリーモダンな家を専門とするMID CENTURY HOUSE。
施主様が慣れ親しんだ日本の生活様式や仕様を取り入れつつも、要点を押さえたかっこいい平屋ができそうです!


まもなく竣工ですので、駆け足でレポートしていきます!!お見逃しなく!


宿泊したスチールハウス。ベッドルーム2つに面した家の裏側。




ウェブサイト http://www.midcenturyhouse.jp/


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