いよいよ始まった基礎工事。アウトラインが見えるとぐっとリアルに感じられますね。
本家スチールハウスは凸凹はあまり無いのですが、大切な要素を今回の条件に当てはめるとこの形に。
柔軟に、でもブレちゃいけない所は保持してミッドセンチュリーモダンなデザインを再現しています。
立ち上がりの打設も完了して、ますますリアルな形に。手前の長い所は玄関までのアプローチ部分です。
迷路のよう
雪の降るなか上棟。大工さんたちがテキパキと仕事をしていく様子は何度見てもかっこいいですね。くすんだ周囲の景色に新しい木材がひときわ明るく写ります。
あっという間に家の形に!ミッドセンチュリーハウスの平屋らしい、水平ラインを感じるシルエットが見えてきました。
そしてこちらもMCHの平屋ではお馴染みのひろ~い屋根。水平ラインを損ねず、日本の気候にもあった最適な勾配になっています。
写真1枚目は朝日、上の最後の写真は夕日。どちらもたっぷりと降り注ぐ、日当たり抜群のお家になっています。でも夏にこれでは暑いのでは!?
大丈夫。そんな所もしっかり計算して作っています。次回、光のコントロールについてレポートします!
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同じくパームスプリングスハウスタイプ、Case No.2のバタフライルーフハウスのルームツアーが公開されましたこちらもお見逃しなく!
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