スキップしてメイン コンテンツに移動

【WEB内覧会③】家事担当にも子供にもうれしい回遊性

 WEB内覧会③!どんどん見ていきましょう~

キッチンからまっすぐ入れる
ランドリールーム
ダイニングからまっすぐ入れる洗面所
(写真右にドアが開いた状態でチラリと写っています)

ミッドセンチュリーハウスではかっこよさはもちろん、家事動線も重視して、回遊性のある間取りをご提案することが多いのですが、今回も回遊性抜群の使い勝手の良い水回りになっています。

まずはキッチンから一直線に入れるランドリールーム。


洗濯機と室内干し用ポール、大容量の棚。その奥はマスターベッドルームへとつながる扉です。棚の反対側も可動のシェルフになっていて、ランドリールーム兼ストレージになっています。

ウォールカラーは奥様が選ばれました。
好きな色を忍ばせて家事のモチベアップに!


キッチン側を向くとこんな感じ。洗濯機横の扉をあけると、、、

造作の洗面所!

そう、ダイニングから洗面、ランドリールーム、キッチンは回遊できるようになっているんです。
炊事洗濯に小回りが利くって、子育てや仕事でバタバタする毎日でかなり大切ですよね。生活感がどうしても出てしまう洗濯周りと洗面所をわけて、洗面所はすっきりとかっこよく、ランドリールームは使い勝手良く、と利便性とインテリア性も両立していて◎です!

こんな実用的な収納も。


さらに、洗面所からマスターベッドルームまでも一直線!起きてから洗面所に直行できる(その逆もしかり)のは海外っぽさがありますね。

で、その寝室。


ご要望にあわせて籠り感のある空間に。ビンテージのブラケットランプも取り付けています。


たっぷりのクローゼットをランドリールームと並びになるよう配置。洗濯→乾燥→収納までがとてもスムーズ。


そしてさらに、、

ランドリールームと反対側のドアを開けると、、、

この景色!

キッチンの反対側へつながっています。
朝起きて洗面所に直行もキッチンへ直行もどちらもできるようになっています。
キッチンダイニングでの小回りと、寝室キッチンの大回り。この掛け合わせで回遊の仕方がさらに広がって、どこに行くのも最短ルートを選ぶことができそう!

個人的には、朝起きたらまずこのキッチンビューで癒されて、お湯をわかしつつランドリーや洗面でひと作業、お湯が沸いたらキッチンに戻ってきてコーヒー淹れて、、(さらに言えばマグ片手にテラスへ出て早朝の外の空気を吸う)という流れで平日の朝をスタートしたいです 笑


寝室を出て左へ進むとリビングになります。そのリビングの角には書斎が。
こちらは在宅ワークも多いご主人の空間。これからお気に入りが増えていくはず!

造作のシェルフも。



もうひとつの扉はお手洗い。


洗面上はビンテージミラーを付ける予定
 
もちろんトイレにもビンテージ照明。収納は洗面と合わせたデザインの造作で雰囲気を統一。

リビングの後方角に面したトイレですが、手前にしっかり洗面スペースを設けるだけでなく、仕切りの腰壁もつけているのでお迎えトイレ(ドアを開けたら正面にトイレがあるパターン)のようなダイレクトさもなく気兼ねなく使えますね。


残す個室は子供部屋!これまでのWEB内覧会でどこにあるかわかりましたか?
そう、ダイニングの向こうです!

このガラスの向こうに

こちらにも奥様チョイスのビタミンカラー


子供部屋は将来仕切れるようにしたひと続きの空間で、ドアはカップボードの両脇にそれぞれあります。
床はこちらはフローリングを採用。まだまだお子さんが小さいので活用するのはもう少し後になると思いますが、ダイニングやキッチンのすぐ近くなので気配や声も聞こえてお互いに安心ですね。反抗期になっても嫌でも顔を合わせる位置なので(笑)、それはそれでプラスに働くのでは。

駆け足で室内をご紹介しましたが、まだまだディテールに魅力が詰まったお家です。Youtubeでルームツアーも公開予定ですので、そちらもお見逃しなく!

次回最終回!

ウェブサイト http://www.midcenturyhouse.jp/


 [お問合せ・ご質問はコチラ]    

〒460-0011 名古屋市中区大須1-4-7  
電 話 : 052-222-7111 

コメント

このブログの人気の投稿

【WEB内覧会①】真っ白なお家にヴィンテージ家具が入ると、、、

オープンハウスにご参加いただいた方は既にそのかっこよさや魅力を体感していただきましたが、遠方やご都合がつかなかった方のために、ウェブ内覧会を開催します! 目に飛び込んでくるのは真っ白な平屋 すりガラスの向こうに玄関があり、追々すりガラス前に植栽がされる予定。 左手のゆったりとしたアプローチ階段をのぼって玄関へ。 玄関を入ると、、 右手はたっぷりのシューズクローク。 現地スチールハウスの個室のクローゼットを模したシンプルなデザインです。 左手ではアメリカンオブマーチンズビルのチェストがお出迎え! テーブルランプが角を照らして広がりを感じさせてくれますね。 トレーには鍵などを置いて、出入りの動きもスムーズに。 天井ももちろんビンテージランプ 玄関を抜けると、そこは開放感あるリビング。 左手がテラス リブ壁前にはプライウッドが美しいサイドボードを。 リビングとひと続きのテラスを眺められる向きでビンテージソファを配置し、中外があいまいな心地良いミッドセンチュリー建築の醍醐味を存分に味わえるように。 ケントコフィー社製サイドボード エイドリアンビンテージソファ 背面は母屋の日本庭園で、 ミッドセンチュリーモダン×和のオツな景色が楽しめます。 ちなみに母屋側窓の外はこんな感じ。 ゆくゆくはテラスにしても良いですよね。さらにリビングが広がります。 この壁の向こうが玄関。 チラリと見える照明たちもかわいい! ウェクスラー本家は玄関入ったところにこういった壁があり、その向こうがキッチンになっています。今回のお家はキッチン中心にするため、壁の要素のみをピックアップして取り込みました。 こちらの壁前にサイドボードを置くこともできます。 壁にはこんなアトミックなランプたちを。 夜のかわいさも格別。 雰囲気抜群の夜。 真っ白な壁でもリブや塗りでニュアンスがあるから、ランプに照らされたときに表情豊かで奥行きを感じますね。 リビングのメイン照明は同じくアトミックなシャンデリア テラス側を向くとこんな感じ。 天井も床も外に向かってつながっているのが見えて、実際の空間以上の広がりを感じます。 床もテラゾー模様のタイルで明るく、それでいてニュアンスのある雰囲気。 ウォールナットの家具もよく映えています。 Before 真っ白な空間は無機質にな

【WEB内覧会②】QOLの上がるキッチン・ダイニング

今回のWEB内覧会はキッチン・ダイニング。 まずは家の中心に位置するキッチンのご紹介です。 L字に配した作りは本家(パームスプリングスのウェクスラースチールハウス)と同様のレイアウトで、本家よりモダン寄りにデザインした造作キッチンにしました。 リビング側からは壁を隔てて少し閉じ気味にして、音や匂いが漏れにくいように。それでいて玄関から帰ってきた子供達の顔を見ておかえり~が言える開きも確保。 テラスも見渡せて炊事をしながらの眺めも良いですね。 現代日本のライフスタイルや施主様のキッチンの使い方に合わせた機能性も。 海外家電も入れつつ、すっきりと見せる収納たっぷりのキッチンバック。 ダイニングにはハーマンミラーのテーブルとイームズチェア。 オープンハウス時はダイニングテーブル上にスプートニクランプを設置しましたが、こちらはアトミックシャンデリアがつく予定。とっても可愛くなること間違いなし! カップボードに飾った食器もインテリアに。 後片付けもディスプレイのつもりでやると楽しくなりそう。 ダイニングから見たキッチンの後ろ姿はスチールハウスらしさが出ています。 ちなみに右下の四角いラインは収納になっているんですよ~ 前回のブログでご紹介したリビングからも吊り棚の一部が見えていたと思いますが、そこもじつはリビング側から開ける収納になっています。この辺りはYOUTUBEルームツアーで紹介する予定。 リビング側を見るとこんな感じ。 空間は分かれているけど、ゆる~くつながっているので孤立感はありません。 テラスへの開放感もあって良いバランス◎ キッチンは毎日の家事で慌ただしく過ごすことも多い場所。 ダイニングは日々の食事で家族が顔をあわせ時間をすごす場所。 そんな場所が居心地よい大好きなインテリアでまとまった空間になったら、QOL(生活の質)も爆上がりしますよね。 ミッドセンチュリーハウスらしいかっこよさと、現代の日本のライフスタイルに合わせた造作で「家事育児×ミッドセンチュリーモダン」(VSではなくて)な空間になりました! 次回は各個室と水回りの完成見学会です。お楽しみに! ウェブサイト  http://www.midcenturyhouse.jp/  [お問合せ・ご質問はコチラ]     〒460-0011 名古屋市中区大須1-4-7   電 話